温泉藻類RG92とは?
世界で初めて発見された新型の温泉の藻です。温泉の藻から抽出した天然エキスです。成分表記名は「緑藻エキス」海にも昆布やわかめといった藻がいるように、温泉にも多種多様な藻が存在します。
抗炎症作用や糖化・酸化ダメージを抑制するとても珍しい特長があります。RG92 のプロフィール
RG92に関してテレビで取り上げられました。まずはこちらをご覧ください。
ネーミングの由来
Regeneration Gateway の頭文字をとり「RG」、「92」は株番号。再生への道を切り拓く希望の意味が込められています。
RG92 は誰が発見した?
別府の温泉藻類研究所の研究員が発見しました。 研究員たちが試験管片手にフレッシュな温泉を1つ1つ採取してきて、単離し、分析するといったローラー作戦を毎日繰り返し、新型の温泉の藻を発見。RG92 はその内の1種です。
RG92 の発見場所
大分県別府市 別府温泉で発見しました。 温泉には硫黄泉や塩化物泉といった種類が10 種類ありますが、別府温泉にはそのうち8 つが揃っていて、源泉かけ流しでフレッシュな温泉が豊富にある温泉一色の町です。
RG92 の誕生
45 億年前。 地球に生命が誕生した時代に生まれました。
RG92 の特長
炎症・糖化・酸化を抑制する温泉の藻。
・炎症性サイトカインの抑制(抗炎症)炎症で誘導される痛み・痒み因子の抑制(鎮痛・鎮痒)
・IgE の産生抑制(アレルギーの抑制)
・糖化ストレスの抑制(病気や老化原因の1つ)
・酸化ストレスの抑制(病気や老化原因の1つ)
・紫外線によるダメージの軽減
・塩素ダメージの軽減
温泉藻類RG92の第一の特長は「抗炎症作用」です。体内で起こる様々な炎症反応のうち、IL-1β (インターロキシン1)、IL-6 (インターロキシン6 )タンパク質の産生抑制が確認されているほか、アレルギーやアトピー性皮膚炎に関与するIgEや痒み因子IL-31の産生を抑制し、発痛物質の生産を誘導するCOX-2の活性を低下させることが確認されています。
抗炎症作用の他に、酸化や糖化ダメージの抑制も確認されており、天然のアンチエイジング成分であることも世界的学会で確認されております。
フランスの国際有機認定機関「エコサート」より認定
オーガニックの基準を満たしているかを厳しく検査し、認定を行なう第三者機関。オーガニック認証団体の世界基準と言われています。
・特許取得 特許 第5676702 号
「藻類体から抽出したエキスを含有する組成物、
・ジャパンベンチャーアワード「地方創生特別賞」
・日本薬学会第133 年会 講演ハイライト採択
医学博士から注目されているRG92
糖尿病研究の第一人者である 久留米大学医学部 山岸 昌一 教授研究チームの協力のもと、RG92が体内で糖化の 影響に対してどのように作用するのか研究が進められています。
日本を代表する自律神経研究の第一人者でありスポーツドクターも務める順天堂大学医学部の小林弘幸教授も 注目しています。
メディアでも大きく取り上げられています
2014年10月1日発行の 『 はいから 』秋号
日本薬学会の記事が掲載された
「健康産業新聞」にも堂々の掲載
アレルギーの臨床 2016年11月号