水産業の専門紙「日刊水産経済新聞」11月5日発行版に掲載された特集「第43回全国豊かな海づくり大会～おんせん県おおいた大会～」にて温藻ヒラメとサラビオのRG92エキスが紹介されました。

大分県は「全国豊かな海づくり大会」の第1回が開催された大会始まりの地とも言え、昭和56年の第1回以来大分では42年ぶりの開催となります。
式典には天皇皇后両陛下もご出席され、県内各地で稚魚の贈呈や放流など様々なイベントに参加され大変盛況を博しました。

特集では、43回目となる今年の海づくり大会のテーマ「つなぐバトン　豊かな海を　次世代へ」に基づき、関サバ・関アジをはじめとする大分県にまつわる様々な海産物の紹介コーナーが紙面を飾り、「生産量・金額は日本一」と見出しのついた養殖ヒラメのコーナーでは、大分県の養殖ヒラメの紹介と共に大分ならではの発見としてサラビオのRG92が持つ生存率の向上などの効能が紹介されました。

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