2019年10月28日
アジア各国で広がり続ける温泉藻類の魅力
カザフスタンとの海外プロジェクトが加速
カザフスタンは世界9位の国土面積を持つロシアと中国の間に位置する中央アジアの国で、近年高いGDPを維持し成長著しい国としても評価されています。
また、1997年に首都を移転する際、日本人建築家故黒川紀章氏が都市計画を設計していたり、日本人とそっくりな外見の人が多かったり、と何かと親近感を覚える国でもあります。
APU(立命館アジア太平洋大学)の教授でカザフスタン出身のセリック教授が地元カザフスタンで大規模な事業を展開するオーナーご夫妻にサラヴィオをご紹介頂き、温泉藻類RG92をカザフスタン国内での新たな展開の一つとして視野に入れる為、この度サラヴィオ本社を訪れることになりました。
弊社代表濱田との懇談では世界毛髪研究会議で最優秀賞受賞の話など熱心に聞き入っておられ、研究所の視察ではお二方ともにサラヴィオの研究技術に非常に感心しておられるご様子でした。
ご夫妻はとても日本を気に入っておられるとの事で、サラヴィオ化粧品のカザフスタンでの取り扱い、日本における夫妻のビジネス展開などを含め、今後ともサラヴィオと長期的な関係を築いていきたいと述べられ、新たなビジネスパートナーシップの構築を確認しました。
カザフスタンでは女性の美意識が高く、美容というジャンルにおいて大きな需要が期待されます。
中国、タイ、シンガポール、スリランカ、そしてカザフスタン。
別府の温泉から生まれた温泉藻類RG92が、日本だけにとどまらずアジア各国で大きな広がりを見せています。